2011年7月14日木曜日

2011 ゴーヤ

 リフォーム・ワンの松井です。


5月18日にゴーヤの苗を植えてから、1ヶ月以上も経ってようやく6月30日にネットを張りました。

本当は、30~40cmくらい伸びたころの、6月初旬ごろにはネット張りをして、ツルをうまくからめた方がいいのですが、忙しさにかまけてしまい、ご覧の写真のように、もう1m以上も伸びきってからのネット張りとなってしまいました。

ゴーヤさんごめんなさいm(__)m

今年は、プランターに、1本植えをしたせいか、栄養をひとり占めしてスクスク育ったようです。

伸びすぎてしまったゴーヤ





下の写真は、本日(7月14日)の写真です。
たくさんのゴーヤの花が咲いています。
この花が、しぼんで、ゴーヤの実になります。

ゴーヤの花が咲き始めました








写真赤マルの中をよ~くご覧になってください。
約3cmくらいのゴーヤの実がなっています\(^o^)/
その他にも2~3個できているようです。
ミニゴーヤがなっています


















誰の口に先に入るんでしょう~~~???


以上、ゴーヤの観察日記でした。

2011年7月13日水曜日

施工事例【窓のオーニング】

リフォーム・ワンの松井です。

今回は、夏の節電・暑さ対策はもちろんですが、おうちをオシャレにドレスアップして、暑さ対策をしてみたいと思います。
それが、下の写真の「オーニング」です。


窓の上からひさしのように出ている屋根というか、なんていいますか、都会やヨーロッパのカフェ風のスタイルといった感じです。

もともと、オーニング(awning)という言葉は英語で、直訳すると「日よけ」「雨覆い」という意味になるそうです。ヨーロッパでは古くから、住宅の窓やテラスをおしゃれに機能的に彩ってきました。
ご覧の写真は、「トステム」ブランドの “彩鳥(あやどり)” です。
今は、「リクシル」というメーカーに統合されています。最近、CMで「リクシルって、知ッテル」って、よく流れていますが、そこのメーカーです。余談ですが。。。
彩鳥C型
間口1.5間×出幅2m


















ご覧の商品は、定価242,340円ですが、
現在、キャンペーン価格として50%OFFの特別価格
121,000円(税込)でご提供いたしております。
   ※上記写真サイズの価格
   ※施工費別途(建物の状況によって変わります)
     二人での作業になりますので、おおよそ5万円前後でしょうか。
   ※写真のウッドデッキは含まれておりません。

◆ここから簡単に、彩鳥の説明をさせていただきます。
  (リクシルホームページ参照)

カラーバリエーションも全26色と豊富で、おうちの外壁カラーやスタイルにマッチさせることができます。


豊富なカラーバリエーション



豊富なカラーバリエーション





省エネ効果は、ご覧のように、ブラインドやカーテンよりも優れていて、夏は効率よくエアコンを稼働させ冷房効果を高めます。また、冬は収納して暖かな日差しを部屋に採り込めます。

抜群の省エネ効果を発揮









そのメリットは、
 ①強い日差し紫外線をカット
   オーニングの影の下で、子供たちを遊ばせることができます。
 ②室内の日焼け対策
   窓からの紫外線を防ぎ、フローリングや家具などの色あせを防ぎます。
 ③広がるリビング空間
   ウッドデッキなどと合わせて設置すると、リビングと一体化した屋外空間が作れます。
 ④身体的効果
   紫外線防止、そして、窓を閉め切ることなく涼やかな空気を取り込むことができます。
 ⑤雨よけ対策
   少雨程度なら、オーニングの下でも、遊んだりくつろいだりできます。
 ⑥プライバシーの確保
   隣家や通行人の視線を気にせず過ごせます。

などなど、メリットがいっぱいです。


特徴


特徴


















その他のバリエーションもあります。
皆さんのおうちやお庭のスタイルに合わせて、大型のオーニングや、さらに日差しをさえぎるためにスクリーン付のご用意もあります。

2段式のオーニング





すだれのように
スクリーンタイプもあります






◆それでは、実際に、設置してある事例をご紹介いたします。

といいますか、リフォーム・ワンの建築士、ツッチー(土田)家の写真ですが。。。

今、隣で仕事しているので、オーニングを入れてよかったことは????
って聞いてみました。

まずは、『外観』だそうです。
家をシンプルに作ったそうなので、オーニングが家のアクセントになっています。
そしてやはり『日よけ』だそうです。
設置した面は、西側なので、西日対策として、また、お子さんの日よけとして大活躍しているそうです。さすが満点パパ。
アウトドア派のツッチー家に、オーニングは似合いすぎています。
写真のように、フルオープンのサッシにピッタリのアイテムです。
(ちなみに、床のタイルは自分で貼ったそうです。)


ツッチー家のオーニング





閉じたときの様子










ちょっと室内をのぞいてみました。。。
大きい窓から明るい日差しが入ってきて、白いけいそう土の壁と、杉の無垢フローリングの色合いがマッチしていて、とても素敵なリビングです。
天井は梁をわざと出してポイントとなっていますね!!!
ん~~~なかなかセンスがいいんじゃない。。。
って、私に言われたくないと思いますが(^^ゞ



明るいリビング





ということで、最近、ホームセンターでは、「すだれ」とか「よしず」といった、日本の伝統的な日よけが、在庫がなくなるくらいに、売れているそうですが、
こういったオーニングで、おうちをドレスアップして、『せつでん』っていうのを、楽しんでみてはいかがでしょうか\(^o^)/

2011年7月6日水曜日

施工事例【窓コーティング】

リフォーム・ワンの松井です。


今回は、夏の節電・暑さ対策として、『窓のコーティング』 をご紹介いたします。
下の絵のように、家の中で、一番、「熱」が入ってくる場所は、皆さんもご存じのように、<窓>から71%もの熱が入り込みます。
逆に、冬場は、48%の熱が<窓>から逃げていきます。なかなか部屋が暖まらないなどは、窓から暖気が逃げていくのも一つの要因です。
家の窓は、一番「熱」が入ってきたり、
「熱」が逃げたりする場所です
























だから、最近、お手軽な窓のリフォームが流行っているのです。
  ◆LOEーEタイプのペアガラス(ガラスを2枚ガラスに交換)
  ◆二重窓(窓の内側枠に窓を設置)
  ◆窓ガラスフィルム
などなど、それぞれに長所や短所、また、価格の差があります。
皆さんのご自宅の用途に合わせて選択したほうがいいでしょう。


そこで、私がお勧めする、この『窓のコーティング』は、効果バツグンお値段お手頃、この夏一番の節電・暑さ対策です。

その特徴は・・・

①夏の直射熱を大幅にカットします!!

夏の直射熱を5℃~10℃と大幅にカットし、室内温度上昇を2~3℃抑えることで、エアコン効率も高め、約20%の消費電力削減につながります。
また、シミ・ソバカス等の原因となる紫外線の侵入を99%以上カットします。
女性や幼児のお肌予防にもなりますね\(^o^)/
カーテンや装飾品の色あせ防止にも役立ちます。


②冬の結露対策にも効果があります。

冬場は暖気が室内から逃げるのを抑えるため、エアコンなどの暖房効率を高めるのはもちろん、結露の発生を50%以上抑制する効果があります。


③安心の10年保証!!

従来の窓ガラスフィルムより、価格・耐久面ともに優位性があり、施工は「有資格者」が工事を行う責任施工のため、10年の保証が確約されます。
例えば、窓フィルムだと、ホームセンターで購入して自分で貼ったりとか手軽でいいのですが、時間が経過すると、はがれてきたり、穴があいたりしませんか?
この窓コーティングは、万が一、はがれたりしても、10年間は再施工の保証付きです。


。。。。。と、我々リフォーム・ワンの協力会社の塗装店の志村さんという営業さんが、熱く熱くお勧めするので、リフォーム・ワンのお店の窓をコーティングしていただきました。

簡単に塗って終わりかな~~なんて思ってましたが、下準備やらけっこう手間をかけて作業を行いました。


その様子を写真でご紹介いたします。


①養生 
   周りが汚れないように丁寧に養生をいたします。
   当たり前のことですが、意外と面倒な作業なので、手を抜く業者も多いですからご用心。 
 
汚れないように養生をします



















②窓の汚れ落とし
  キレイに窓のコーティングができるように、
  窓の汚れや脂分を油膜落としでしっかりと落とし、丁寧にふき取ります。

まずは油膜とり


油膜をきれいにふき取ります






③プライマー(下塗り剤)塗り
  窓のコーティング剤と下地(この場合は窓です)の密着性をよくするために、
  下塗り剤を塗ります。
  写真では、分かりづらいかも・・・(-_-メ)
  万が一、はがすことになっても、このプライマーが塗ってあるので、
  窓ガラスを傷つけずにきれいにはがすことができます。
 
プライマー(下塗り剤)を塗ります






















④コーティング剤の分量を図る  
  左が窓のコーティング剤、右はコーティング剤を固めるために必要な硬化剤です。
  1㎡あたりの決まった分量があるので、しっかりと窓の面積を図り、
  計量器でコーティング剤を計量します。
窓のコーティング剤


















きちっと分量を図ります











⑤窓にコーティング剤を塗ります
  ローラーにてムラなく窓にコーティング剤を塗ります。
    (注)施工後は、1日くらい、ブラインドなど窓をこすりやすいものの使用は避けましょう。
    また、1ヶ月間は、窓の拭き掃除は控えてください。
    コーティング剤がはく離する恐れがあります。

ローラーにて塗ります


 
窓にコーティング中





















⑥完成
  お客さまに体感していただくために、わざとコーティング剤を塗った窓と、
  そうでない窓にしました。

体験に来てください!!




















⑦実験
  私に勧めてくれた営業の志村さん。
  なんか調子がよさそうなので、本当に効果があるのか試してみました。
  昨日(7月5日)の午後3時川口市の気温はネットで調べると33℃でした。
  お店の室内温度は、28℃
  ちなみに、エアコンの設定温度も28℃。せつでん、せつでん。。。

室内温度⇒28℃
コーティングをしていない窓付近の 温度はなんと外気温より、9℃以上も高い42.3℃でした。
約15分間の計測でしたが、温度計を置いたとたんに、室内温度28℃からみるみるうちに温度が上昇しました。
節電を意識しすぎて、家の中で熱中症になるのも分かりますよね。
何もしてない窓付近の温度⇒42.3℃
それでは、コーティングをした窓はどうでしょう?
塗ったばかりでで効果が出るのか心配でしたが、温度計を同じように15分間置いてみました。
なんと不思議なことに室内温度がどんどん下降。
先ほど、42.3℃あった室温が、15分後には33.5℃までになっていました。
窓コーティングをしただけで、8.8℃もの差がでました(^^)v
手を当てて比べてみても、その違いは歴然でした。



コーティングをした窓付近の温度⇒33.5℃




ということで、今年の夏の節電対策に、 『窓のコーティング』はいかがでしょうか?

今なら、キャンペーン価格で、通常1㎡あたり21,000円(税込)のことろを、

9月まで、なんと15,750円(税込)と特別価格でご提供したします。
  ※上記価格は、施工面積10㎡以上の場合になります。


そして、さらに、さらに!!奥さまに朗報~~。

ご覧の写真のように、『イケメン資格士ホサカくん』が、施工に来てくれる・・・・・かも。

もったいないので、横顔だけお見せいたします。
 (資格検査の検査官もしているそうです)
彼が、あなたの心までコーティング。な~んてネ(*^。^*)

資格がないと施工できません





それでは、お後がよろしいようで。。。

お問い合わせは、リフォーム・ワン まで。